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SixTONES田中樹、日曜劇場に初出演 “マラソン界のエース”役で青学陸上部が本格指導【コメントあり】 - ORICON NEWS

Posted: 03 Jul 2022 11:58 AM PDT

SixTONES田中樹、日曜劇場に初出演 "マラソン界のエース"役で青学陸上部が本格指導【コメントあり】 - ORICON NEWS

 人気グループ・SixTONES田中樹が、TBS系日曜劇場『オールドルーキー』(毎週日曜 後9:00)が、17日放送の第3話に出演することが決定した。田中が日曜劇場に出演するのは初となる。

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 本作は、現役を引退したサッカー元日本代表の主人公・新町亮太郎(綾野剛)が、さまざまな挫折を経て出会ったスポーツマネージメント会社「ビクトリー」でセカンドキャリアを歩むヒューマンドラマであると同時に、もう一度娘が誇れる父親になるために37歳の新人が奮闘する家族再生の物語。 田中が演じるのは、塔子(芳根京子)が入社当初からマネージメントを担当しているマラソン界の絶対的エース・秀島修平。大会での優勝経験も多く、世界一を目標として日々ハードな練習に励む日本のトップランナー。「ビクトリー」にとって手放すことができない顧客でもある秀島だが、優勝すると豪語していた「ジャパン国際マラソン」で惨敗してしまい、試合後の記者会見で逆ギレした様子がネットで拡散され炎上してしまう。そして、誰よりも秀島に思い入れがあり、誰よりも親身になって叱咤激励してきた塔子は、秀島から「(塔子を)担当から外せ」と言われてしまい…。

 秀島を演じるにあたり、マラソンランナーとしての"走り"をよりリアルに近づけるために、撮影前に青山学院大学陸上競技部のバックアップで練習を重ねた田中。ユニフォーム姿はまさにトップランナーそのものだ。田中演じる秀島が魅せる"走り"は、新町や深沢にどのような影響を与えるのだろうか。

<田中樹>
日曜劇場への出演が決まったとき、うれしい気持ちと、緊張が同時に押し寄せてくるような気持ちでした。

青山学院大学の陸上競技部にお邪魔させていただき、本格的な指導を受けさせていただきました。練習では全日雨にもかかわらず撮影日は猛暑日で、体力的にも非常に厳しかったですが、クオリティーの高い映像が撮れたと思います。

リアルを追求した作品なので、心が動かされ、作品に入り込めると思います。人とのつながりを強く感じてもらえる内容になっているので楽しんでもらえたらうれしいです。

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2022-07-03 13:09:00Z
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「鎌倉殿の13人」大泉洋 小栗旬から“手のひら返し”「頼朝さんは死ぬのが早すぎた」 - スポニチアネックス Sponichi Annex

Posted: 03 Jul 2022 08:58 AM PDT

「鎌倉殿の13人」大泉洋 小栗旬から"手のひら返し"「頼朝さんは死ぬのが早すぎた」 - スポニチアネックス Sponichi Annex

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第26話。起き上がって縁側に座り「これは何ですか?」と政子に尋ねる源頼朝(大泉洋)(C)NHK
Photo By 提供写真

 俳優の小栗旬(39)が主演を務めるNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(日曜後8・00)は3日、第26話が放送され、俳優の大泉洋(49)が硬軟自在に演じ、圧倒的な存在感を示してきた鎌倉幕府初代将軍・源頼朝の最期が描かれた。相次ぐ冷血な粛清により、SNS上には「#全部大泉のせい」というハッシュタグも出現し、憎まれ役となった今作の頼朝。それでも、大泉のコミカルな演技や"人たらし"ぶりが冴え渡ったため、オンエア終了後、SNS上には悲しみの声があふれ返り、瞬く間に「頼朝ロス」が広がった。ドラマ前半最大の立役者・大泉が撮影を振り返った。

 <※以下、ネタバレ有>

 稀代の喜劇作家・三谷幸喜氏が脚本を手掛ける大河ドラマ61作目。タイトルの「鎌倉殿」とは、鎌倉幕府将軍のこと。主人公は鎌倉幕府2代執権・北条義時。鎌倉幕府初代将軍・源頼朝にすべてを学び、武士の世を盤石にした男。野心とは無縁だった若者は、いかにして武士の頂点に上り詰めたのか。新都・鎌倉を舞台に、頼朝の13人の家臣団が激しいパワーゲームを繰り広げる。三谷氏は2004年「新選組!」、16年「真田丸」に続く6年ぶり3作目の大河脚本。小栗は8作目にして大河初主演に挑む。

 第26話は「悲しむ前に」。落馬した源頼朝(大泉)の容体を心配する政子(小池栄子)。安達盛長(野添義弘)が涙に暮れる中、北条義時(小栗)は先を見据え、大江広元(栗原英雄)らと頼朝の嫡男・頼家(金子大地)を次の鎌倉殿とする新体制作りを始める。しかし、頼家の乳母父・比企能員(佐藤二朗)の台頭を嫌うりく(宮沢りえ)が、夫・北条時政(坂東彌十郎)を焚きつけ、この流れに対抗。鎌倉に不穏な空気が流れる中、狩りから戻り、父・頼朝の容体を知らされた頼家は…という展開。

 政子らの願いは届かず、頼朝は荼毘に付された。事切れる前、頼朝は起き上がって縁側に座り、政子が運んだ食事の器を手に「これは何ですか?」。遺骨は生前、最もつながりの深かった盛長が運び、御所の裏にある持仏堂に納められた。

 今作の頼朝は上総広常(佐藤浩市)、源義高(市川染五郎)、源義経(菅田将暉)、源範頼(迫田孝也)らを次々と粛清。その冷酷ぶりにSNS上には「#全部大泉のせい」というハッシュタグも出現し、何度もツイッターのトレンドに入る憎まれ役となった。一方、女癖の悪さが幸いし、長狭常伴(黒澤光司)(第7話、2月20日)や曽我十郎(田邊和也)五郎(田中俊介)兄弟(第23話、6月12日)の襲撃を回避し、命拾いする強運も。愛妾・亀(江口のりこ)のいる館が焼かれる「後妻(うわなり)打ち」の際の「ここまでするか?」(第12回、3月27日)、義時と比奈(堀田真由)を奪い合いになった際の「あっ、そう!(見送りは)無用である!」(第23話)など、幾度となく視聴者の爆笑を誘う演技は大泉の真骨頂となった。

 役作りについて、大泉は「自分が演じる役ですから、皆さんが言うほど僕は嫌いじゃないです。彼がやってることはとても正しいというか。でも演じる上では、どこか孤独な人というか、ちょっと生い立ちが不幸だったなと思いますね。子どもの頃に家族を殺されて伊豆に流されてしまい、人をなかなか信用できないところがあるんだろうなと思う。頼朝なりの愛情はいろんな人にあったとは思うんです。政子や子どもたちだったり、義時や義経だったりへの愛情はもちろんある。ただ彼にとって一番大事なことって、自分のことや自分の一族のことなんですよね。すべては自分の、源氏の一族が末代まで繁栄できるようにということしか考えていないんだと思うんです。もちろん兄弟は大事なんだけど、自分に取って代わる可能性が一番あるのも兄弟だったんですよね、あの時代は。だから、やっぱり義経にしても、範頼にしても、排除せざるを得ない。そこがまた彼が孤独で人を信じ切れない人だからこそなんでしょうけど」と解釈。

 「ただ、あの時代を見ると、兄弟を排除する、親を排除するというのが実はもの凄く多いわけです。今回はそこが見事に描かれちゃってるから、頼朝さんはどうしても嫌われちゃうんだけど"そんなの、みんなそうじゃないか!"と私は思ったりもするんですけど(笑)」とボヤいた。

 第2話「佐殿の腹」(1月16日)のラスト、頼朝は義時に「おまえだけには話しておく。いずれ、わしは挙兵する。都に攻め上る。憎き清盛の首を取り、この世を正す!法皇様をお支えし、この世をあるべき姿に戻す!そのためには政子が、北条が欠かせぬのだ!良いな、事は慎重に運ばねばならん。このことは兄にも話すな。小四郎、おまえはわしの頼りになる弟じゃ」。以降、義時には本音を打ち明けてきた。

 その理由について、大泉は「頼朝は、直感的な判断で人を見ていたと思うんですよね。義時については、もう会った途端から好きというか。小栗旬くんが演じている義時という人は、真面目だし、野心がない。そういうところを見ていたんじゃないですかね。結局、義時は頼朝に付いていって、頼朝をずっと見て、どんどん変わっていってしまうわけですよね。そこもまた『大泉のせい』って言われちゃんだろうな(笑)」と分析。

 義時の"頼朝化"については「顕著になるのは頼朝が亡くなってからだとは思います。曽我兄弟の仇討ちの収め方とかも、義時ならではというか。そういう、とっても賢い人だっていうのを、頼朝は見抜いていたんじゃないですかね。でも"自分に似てきてるな"と思っていたかと言われると、僕はそう思って演じてはいなかった」とした。

 第1章が完結し、次回第27話(7月17日)からは第2章の幕が開ける。

 「この『鎌倉殿の13人』って、頼朝が死んでからが大事なお話というか。頼家の時代になってからが本番になる。だから当初、小栗くんとはLINEでよく"早く大泉死んでくれないと困る"とか"三谷さん、頼朝を描きすぎた"とか言ってたんだけど、最近、僕が死んでからは相当厳しい決断が続いているらしくて"いやぁ、頼朝さんは死ぬのが早すぎた"って手のひらを返された(笑)。頼朝がやってた厳しい決断を、今度は自分で下してるんだろうなと想像しているんだけど」と小栗とのやり取りを明かした。

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野村昭子さん、95歳で死去 「家政婦は見た!」「渡る世間は鬼ばかり」など名脇役 自宅で倒れ親族が発見 - スポーツ報知

Posted: 02 Jul 2022 06:27 PM PDT

野村昭子さん、95歳で死去 「家政婦は見た!」「渡る世間は鬼ばかり」など名脇役 自宅で倒れ親族が発見 - スポーツ報知

 TBS系ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」などで名脇役として活躍した女優の野村昭子(のむら・あきこ、本名・増見昭子=ますみ・あきこ)さんが死去したことが2日、分かった。95歳だった。1日に都内の自宅で倒れているのを親族が発見し、死亡が確認された。

 東京都生まれの野村さんは、薬剤師として病院に勤務していたが、演劇に魅了され、1949年に俳優座養成所の1期生に。黒澤明監督の映画「赤ひげ」(65年)やNHK連続テレビ小説「おはなはん」(66年)の細倉とく役で鮮烈な印象を残した。

 テレビ朝日系「家政婦は見た!」シリーズでは、市原悦子さんが演じた主人公の家政婦が所属する家政婦紹介所の所長役でおなじみに。俳優座の後輩だった市原さんとは家が近く、プライベートでも仲が良かった。市原さんが19年に亡くなった際には、「時代を作った人。あの人の芝居を尊敬していたし、天才だと思っていた」と賛辞とともにしのんでいた。

 「渡る世間―」では小料理店「おかくら」を手伝う青山タキ役を好演。庶民的な演技と存在感でお茶の間に親しまれ、2011年に放送文化に貢献した人に贈られる橋田賞の特別賞を受賞した。

 プライベートでは56年に俳優座の演出家・増見利清さんと結婚したが、2001年に死別。18年には愛犬も天国へ旅だったが、19年にはテレビ朝日系「徹子の部屋」に出演し、元気な姿を見せていた。

 最近は都内の自宅に独り暮らししていた。近隣住民によると、1週間ほど前、野村さんが買い物に行くために普段と変わらない様子で歩いていたのが目撃されていた。住民の1人は「ここ数日見かけなかった。1日の夜に自宅に救急車が止まっていて心配していた」と話した。

 ◆野村 昭子(のむら・あきこ)本名・増見昭子。1927年1月2日、東京都生まれ。東京薬学専門学校(現・東京薬科大)などを経て49年に劇団俳優座養成所に1期生として入所。舞台で活躍する一方、映画「赤ひげ」やNHK連続テレビ小説「おはなはん」で注目を集める。56年、俳優座の演出家・増見利清さんと結婚。11年、橋田賞特別賞を受賞。

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2022-07-02 20:00:00Z
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